ジメジメ暑くて寝付けない…

美人デザイン睡眠アカデミー主宰 内藤 絢です。

全国各地で梅雨明けをする地域が増えていますが、関東でも蒸し暑い日が続きますね。

日中も30度を超える夏日が増え、日中の発汗量が上がると共に

就寝時に蒸し暑さで寝付くまで時間が掛かる事が出て来て

・眠りが浅くなって、起き抜けがスッキリしない…

・更に、日中も眠いしダル重…

・疲れも日に日に積もっていく…

と言う事、ありませんか?

とは言え、冷えるから冷房は付けたくない…

睡眠専門家になる前の私は

毎年蒸し暑さに悩みながら、この問題も抱えていました。

この頃は丁度オトナ女性の悩み特有の【冷えと気怠さ】が顕著に出始めていた30代半ば。

当時はこの悩みが大きなストレスとなる日々

・冷房で快適な分、翌朝は冷えによる気怠さをガマンするか?

・冷えを回避する事を優先して、寝付きを良く出来るように対策をするか?

毎日のように、どちらを取るかを考えていた中に出会ったのが…

 

 

首巻きの保冷剤!

これを使う事で、ジメジメ暑いでも徐々に寝付きが良くなり

夜中に目が覚めることなく朝までグッスリ!

当時はヨガ講師の仕事が主でハードワークが多い日々を送っていましたが

疲労の蓄積や日中の気怠さも解消されて行ったのです。

その理由は…

首巻き保冷剤が、まさにこの対策に必要なアイテムであったからです。

睡眠の質を高める為には【頭寒足熱】

と言う頭の温度を下げ、ふくらはぎ~下は冷やさないようにする事が肝。

私達の身体は深部体温【内臓や脳の温度】が下がると眠くなりますが

(赤ちゃんが眠くなると手足が温かくなるのは、この現象です)

その深部体温の中で温度を下げる事が最も重要なのは脳の温度。

首巻き保冷剤は後頭部~首の後ろを冷やす事で、この対策にピッタリでした。

蒸し暑さを軽減する為に冷房や扇風機を使うのは億劫…

でも、寝付きを良くして日中の眠さやダル重を回避したい方に

是非、お試し頂きたいお手軽対策です。

 

そして!
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