2021年5月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 suimin_aya イベント 寝付きは良いのに夜中に目覚めるのは何故? 最近、夜中に目が覚める事が多くなって… 美人デザイン睡眠アカデミー主宰 内藤 絢です。 今月に入り、朝晩の大きな気温差や急な夏日の到来の影響か? 寝付きは良いのに夜中に目が覚めて、朝起きるのがツラいと言うご相談が増えています。 特に身体の変化が顕著に起こる40歳前後~起こる夜中の目覚め【中途覚醒】も人により原因が異なり、様々なパターンがありますが 色々と伺う中、連休明けのこの時期に多くみられる原因は 【夕食に食べる物】です。 となると、原因の元になるのはどんな物? 夜の空腹時、早く食べて片づけも簡単にしたいからと選びやすい【丼もの】晩酌時にお供にしたい【揚げ物】【味付けの濃い物】この3点です。そして夜に食べたくなるこのメニューが中途覚醒を引き起こす理由は睡眠中に活性酸素を大量に発生させてしまうから! なぜ? 丼もの、揚げ物、味付けの濃い物この3点には【糖質】【脂質】【塩分】が多く含まれ・就寝時に下げたい血圧が上がりやすくなる・消化に時間が掛かり、内臓が休まらない事で交感神経が優位になるなど、活性酸素が大量に発生する元凶となるからです。 そんな時、どんな対策をすると良いの? 主なポイントは、以下3点①炭水化物を丸々カットせず、白米を雑穀米や玄米に変えるなどの調整で 血糖値の急上昇を抑えるようにする②肉類を摂る時は「炒める」「揚げる」と言う油を使う調理法より 「茹でる」「蒸す」など、消化されやすい食し方をする (根強く需要があるサラダチキン、鶏ハムもオススメ)③味付けの濃い物は単品で摂らず、野菜と合わせるなど工夫をして 食べ過ぎないようにコントロールする そして…この方法を更に知りたい方へ 5月30日㈰睡眠が最高のボディーケアタイムに変わる!快眠オーダーメイド オンラインセミナーを開催します。 詳細とお申し込みはこちらから