2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2021年7月14日 suimin_aya イベント ジメジメ暑くて寝付けない… 美人デザイン睡眠アカデミー主宰 内藤 絢です。全国各地で梅雨明けをする地域が増えていますが、関東でも蒸し暑い日が続きますね。日中も30度を超える夏日が増え、日中の発汗量が上がると共に就寝時に蒸し暑さで寝付くまで時間が掛かる事が出て来て・眠りが浅くなって、起き抜けがスッキリしない…・更に、日中も眠いしダル重…・疲れも日に日に積もっていく…と言う事、ありませんか? とは言え、冷えるから冷房は付けたくない… 睡眠専門家になる前の私は毎年蒸し暑さに悩みながら、この問題も抱えていました。この頃は丁度オトナ女性の悩み特有の【冷えと気怠さ】が顕著に出始めていた30代半ば。当時はこの悩みが大きなストレスとなる日々・冷房で快適な分、翌朝は冷えによる気怠さをガマンするか?・冷えを回避する事を優先して、寝付きを良く出来るように対策をするか?毎日のように、どちらを取るかを考えていた中に出会ったのが… 首巻きの保冷剤! これを使う事で、ジメジメ暑いでも徐々に寝付きが良くなり夜中に目が覚めることなく朝までグッスリ!当時はヨガ講師の仕事が主でハードワークが多い日々を送っていましたが疲労の蓄積や日中の気怠さも解消されて行ったのです。 その理由は… 首巻き保冷剤が、まさにこの対策に必要なアイテムであったからです。睡眠の質を高める為には【頭寒足熱】と言う頭の温度を下げ、ふくらはぎ~下は冷やさないようにする事が肝。私達の身体は深部体温【内臓や脳の温度】が下がると眠くなりますが(赤ちゃんが眠くなると手足が温かくなるのは、この現象です)その深部体温の中で温度を下げる事が最も重要なのは脳の温度。首巻き保冷剤は後頭部~首の後ろを冷やす事で、この対策にピッタリでした。蒸し暑さを軽減する為に冷房や扇風機を使うのは億劫…でも、寝付きを良くして日中の眠さやダル重を回避したい方に是非、お試し頂きたいお手軽対策です。 そして!7月27日㈫21時~22時 @ZOOM 寝苦しさと夏のダル重対策について更に詳しく知ることが出来る【熱帯夜の寝苦しさとサヨナラ!夏の快眠術】セミナーを開催します。詳細、申込はHPのトップよりお入り下さい。