2021年11月16日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 suimin_aya ブログ 41歳辺りから、夜中にトイレが近くなってない? 美人デザイン睡眠アカデミー主宰 内藤 絢です。秋も後半に差し掛かり、朝夕の気温差も大きなこの時期41歳辺りから寒くなる=夜中のトイレが近くなっていると言う事、ありませんか? 夜中の尿意には幾つか理由がありますが貴方が持つ、この悩みの理由は「下半身の浮腫み」かもしれません。 下半身の浮腫みと夜中のトイレの関係って? 日中の活動で下半身が浮腫むと、膝下に血液や水分が溜まりますが☆下半身が浮腫んだまま就寝時に仰向けになると 脚に溜まった血液や水分が腰回りに流れてくる ↓☆身体が「体内の余分な水分を出そう!」と、尿意を催す と言う事が40歳を過ぎてから、夜中にトイレで起きるようになる原因かもしれません。 41歳辺りで夜中のトイレの近さを感じる理由 人により異なりますが、ホルモンバランスが乱れて冷えや浮腫みが増えるのは40歳になってからと言われますが… 一般的に40歳ジャストだと30歳の時との差をそんなに感じないからです。ダイエットや運動で始めてすぐは変化を感じないけど何か月か経過してから変化を実感するようになるのと同じ事かもしれません。 ですが、その間もホルモンバランスは30代の時とは変わっているのが現状です。 夜中のトイレ対策、何から始めると良い? ①起床時~1日を通して「バランスの良い」水分補給をする⇒喉が渇いた時や食事中に集中して摂るなど スポット的な補給は返って全身が浮腫みやすくなります。 起床時にコップ1杯の白湯、午前~ランチまではコップ3杯ほどの常温水 午後以降は夜に掛けて1ℓほどの常温水 入浴と就寝前にコップ1杯の常温水の補給が理想です。 ②冬に増える「白砂糖入りのスイーツをセーブする」⇒白砂糖は全身を冷やす上 腸内環境を悪くして夜中のトイレを誘発する原因となります。 内臓に対しての負担を軽減してお腹から下を冷やさない事これが、41歳辺りから来る夜中のトイレとサヨナラするポイントです。